ブログ 豊川ミノル介護術講座の日記

介護保険なおしてナンボ!著者のオジサン向け 介護の短期課題解決術と対策講座

H30年4月介護保険料金改正は 介護保険なおしてナンボ!なっていない様子

今度の改正は「自立支援」を重視するとのことで・・・

だが待てよ

介護保険法第4条 国民の義務で リハを受け・・治るか、現状維持をしなさいと言っているのに 今更ですか?

行政・事業者も もしかして国民ではないか?

供給側が法律目指すものが分っていなかった証明ですか?

 

『 介護保険なおしてナンボ! 』と叫んできた私としては供給側の義務違反で・・・したいところです。

このブロクで文句を言っても 世の中が良くはならない。

しかし、計画経済で政策を施行するなら、今回の改訂について 改定の証拠「こうしたら、こう治った」との書類が当然ある筈ですよね!!

医療保険ではEBM(根拠に基ずく医療)が実施されていると聞いていますが、介護保険も始まって20年弱 根拠がないとは言えない。

供給側の舌先三寸で決まっているならば、恐ろしい世界です。

 

みんなで「介護保険なおしてナンボ!」と叫んで下さい。世の中を良くするため!!

 

オジサンの介護術講座

提案:「運転免許証の高齢者講習向け 予備校・塾・道場を作る計画」

1、計画の素材として Ⓐ自動車教習所 Ⓑ大学の運動学部の先生 © Ⓑの先生が教えた生徒・受講者  Ⓓ ヤル気の有る高齢者、出来たら出資者

2、参考とするビジネスモデル ⒠女性限定運動ジムの≪カーブス≫ 

⒡武道の道場 ⒢  ⒣

3、目標設定 ⒤安全運手のための筋力増強、反射神経維持、視力聴力・判断力訓練の座学と体操教室を実施 ⒥ 運転免許証取得した時の心身能力回復 ⒦   ⒧   ⒨ 

日本は平和な国だ、

海外のニュースでは、自動車が群衆に突入て・・・犯人は・・年齢は若い。

日本では同様の事件が起きた時、「また年寄りか!」と思う。 

安全な日本国を支えて来た方が「自分の意志に反して、群衆・建物に車で突入」

海外の犯人と日本の年寄りの共通点は、

犯人【〇〇〇の考え方に固執】 年寄り【まだ若いの勘違いに固執

「年寄り方は運転して妻の買物に協力することが存在理由と思っていることが多い」

 

 

参加者は参加順にクラスを編成し同級生を作り相互に勘違いを認識し合い、脱落者予防のクラス対抗戦を行う。

 

 

 

オジサンの介護術講座

日本は平和な国だ、

海外のニュースでは、自動車が群衆に突入て・・・犯人は・・年齢は若い。

日本では同様の事件が起きた時、「また年寄りか!」と思う。

 

安全な国を支えて来た方が、「自分の意志に反して、

オジサンの介護術講座

日本は平和な国だ、

海外のニュースでは、自動車が群衆に突入て・・・犯人は・・年齢は若い。

日本では同様の事件が起きた時、「また年寄りか!」と思う。

 

安全な国を支えて来た方が、「自分の意志に反して、

オジサンの介護術講座

著作者として「介護保険なおしてナンボ!」の宣伝をします。

私の生活は、この本が売れてナンボ な為です。

おじさんにとっての介護保険制度は、世の中にこれほど悍ましい・・・は無いと

新聞・テレビの報道で 介護=死 と信じられていて、

リハビリで介護状態から回復することが、報道されていないことに疑問を感じて書きました。

介護保険法第4条を読むとリハビリをして治す、治らないくても悪化防止が国民の義務となっています。

取材中に会ったケアマネさんは「引籠って寝たきり状態へ邁進する人々を見ると、介護サービスを義務教育のように、強制的にする以外、医療費・介護費の削減方法はない」と力説していました。

しかし、男性向けの介護サービスが無いと私も思います。

間違えても、今のデイサービス利用はしたくありません。

 

厚生労働省で法律を考えた方男性が居た筈なのですが、介護サービスが何故・・男性は嫌がるのか 何か作為を感じるほどです。

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 楽天 search.rakuten.co.jp/search/mall/オジサン+b6/   

        より是非よろしくお願いします。 豊川ミノル

 

オジサンの介護術講座④ ≪食≫が大事な理由は? 

f:id:m3toyokawa:20171015191513j:plain    食事は生きる楽しみでもあり、生命維持の根本です。

仕事も食べて行く為にするはずですが・・・ 多忙で食事抜きも良くして居ました。 このブログも・・・二の舞いにならない様に気を付けて書いていきます。

今日は成田山新勝寺にお参り行き、昼食は川豊本店(私の名前と勘違いして入りました)で”うな重”で栄養補給してきました。 ”鰻さん・お米様”栄養として頂きました、ありがとう。 川豊のかば焼きは美味しかったです。

 

今回は「食」の第一話を記載します。

 

**介助の大問題は【排泄】【食事】【入浴】**

要介護5の方の介助大半は【排泄】【食事】【入浴】と言われています。

 

生き物は「生きるエネルギーを補給」と「Ⓑ病原菌から身を守るため外界と接する体表(皮膚・腸内壁)防御対策」が弱くなると生命維持が困難になります。

【排泄】と【食事】と【入浴】を行いことでⒶとⒷが維持できます。

 

介護認定調査でも「洗身」「食事摂取」「嚥下」「排尿」「排便」

*特別な医療処置では、【排泄】は“透析”と“人工肛門” 

【食事】は誤嚥による肺炎予防のため“中心静脈栄養”と“経管栄養(鼻からチューブまたは胃瘻を設け栄養補給)”

 

しかし、自分で箸で、食べ、舌で味わって、良く噛んで、飲み込むことは、

他人に代わって貰う訳には行きませんし、美味しい食事は生きる喜びでもあります。

私は経管栄養は受けたくない!! 

誤嚥防止のため、カラオケで大きな声を出し、口腔ケアで自歯が抜けない様にして、よく噛んで食べています。快便になるための方法を勉強を始めました、効果は後報。